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防災対策できていますか?


みなさん、こんにちは。

厚別ウエスト歯科です。

 

東京や大阪では桜が散り始め、いよいよ今月末には北海道も桜前線がやってきますね

アウトドアを楽しまれる方にとっては、楽しい季節だと思います。

感染対策をしながら、春を楽しみたいですね。

 

さて我々が住む日本は、地震大国と言われていますが、

最近震度4以上の地震が日本全国で多発しております。

 

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さかのぼれば、非常に大きな被害を受けた4つの地震は、とても印象が強いです。

・1995年 阪神・淡路大震災

・2011年 東日本大震災

・2016年 熊本地震

・2018年 北海道胆振東部地震

 

地震は突然やってきて、大きな爪痕や後悔を残していきます。

今後は北海道東部や首都直下型、南海トラフなど、

巨大地震の発生の可能性も高くなってきているので、日頃から備えが重要です。

 

みなさんは、災害に向けての備えはできていますか?

あまり大きく言われておりませんが、

防災グッズの中に、歯ブラシを入れておくことを推奨します!

 

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万が一避難生活になった場合、慣れない避難生活では、ストレスから抵抗力が弱まり、

むし歯や歯周病が悪化したり口内炎が起こりやすくなります。

特に高齢者の方は、口腔内の汚れが原因で、

『誤嚥性肺炎』にかかりやすくなる恐れもあります。

 

どのような環境でも、お口の中を清潔に保つことが大切なのです。

 

もし災害時に歯ブラシがない場合は、

食事後に少量のお水やお茶でしっかりうがいをしましょう。

ハンカチやタオルなどを指に巻いて、歯を拭いて汚れをとるのも効果があります。

 

また唾液をしっかり出すことも大切であり、

唾液の働きの中に、お口の中の汚れを洗い流す働きがあります。

食事の時にしっかり噛むことで唾液が分泌されるので、よく噛んでご飯を食べること、

なかなか唾液が出ないときは、耳の真下をマッサージするのも効果的です。

 

万が一災害が起きたときには、口腔内をキレイに保つことを心がけてください。

 

お口は体の入り口です。

栄養を取り込むのも細菌を取り込むのも、お口です。

肺炎などの病気にならないためにも、覚えておいてくださいね。

 

目の前に危険が迫ってくるまで、その危険を認めようとしない人間の心理傾向、

「危険を無視する心理」を指す社会心理学、災害心理学用語で、

正常性バイアスと言う言葉があります。

(参考:https://www.hazardlab.jp/know/glossary/正常化の偏見

 

『たいしたことにはならない』

『自分は大丈夫』

この気持ちが働くことがあるのですが、実はこれって根拠がないので、

ある意味思い込みというところがあり、被害が拡大することもあるとされています。

 

個人や身の回りの人の命や生活を守るためにも、今まで想定外とはされていたことも、

起きるかもしれないと考えて行動や準備をしておくことはとっても大切ですよね。